Slides Framework
  • 想像や記憶が人にどんな影響を与え、何のために忘れる作業があり、 何のためにそれを選択するのか

     2016年の新国立小劇場で上演した REVO2016『SESSION』以来、小さなパフォーマンスは続けてきましたが、 4年振りに REVO2021『Sea Horse』と掲げ作品を創作するつもりでいました。
    コロナ禍で希望の劇場は何年も確保できず、もがきながら、結局小さな小屋で『Duo a la? Mode 2020』と言う作品のゲストとして 『Sea Horse』登場人物のディティールを掘り下げようとしました。 そこでのエピソードは現在のミサイルが飛び交う中、防空壕に飛び込む子供達の話せ、それはまだウクライナ侵攻の始まる前の2020年9月の終わり..。 まさか2022年この物語と全く同じようなことが現実に起こるなどと思いもよらなかった。恐ろしかった。
     「記憶にまつわる物語」はその後も戦争を止めることのできない世の中や、生きるために閉じ込めた記憶、忘れたくない想い、 逃れられない現実、、、それらを突きつけられ、こんな時代になってまで尚、繰り返す凄惨な現実への激しい怒りと無力さを纏いながら、 人間の愚かさと愛しさの中で、生きてゆく術を見つけてゆく旅路へと向かっています。

    きっと、ここにくる意味があったのでしょう。ここまで出来なかった必要があったのでしょう。 “REVO”は常に僕自身であり、そしてまだ見ぬ僕の、答えの出ない思想との出会いなのです。

    広崎うらん

    REVO2021 Sea Horse https://uran-revo.com/rdp/work/2021/index.html
    Duo a la? Mode 2021 https://uran-revo.com/rdp/work/2020duo/index.html
  • seahorse
僕が『Sea Horse』で想像していた馬がそこにいた。
出会ってから4年、ひっそりとその姿は僕の中で生きる馬となりそして昨年、舞台『少女都市からの呼び声』に参加したとき、 主演の安田章大くんにいち早く「岡田敦」さんについてお話しさせていただき、彼が直接ご縁を繋いでくれた。 彼は岡田さん撮影による写真集を出していたからだ。

岡田さんとお会いし、この作品と通ずるものが沢山あって感激した。
僕たちはそれぞれの思いで、この「記憶の馬」に息吹を与え、 何か遠く深いところでそのイメージが繋がってることを感じた。

広崎うらん


seahorse

「Sea Horse」

北海道の東の果ての海に、馬だけが暮らす小さな島が浮かんでいます。僕が写したその島 の馬たちの写真からインスピレーションを受け、広崎うらんさんが新作「『Sea Horse』 劇場版『Lost』」を上演されるという話を人づてに聞いたとき、僕の胸には熱く込み上げ てくるものがありました。 なぜなら、うらんさんが眼にした僕の写真の中に刻まれた馬たちは、やがて“消えゆくこ とが運命づけられた存在”であり、僕はその馬たちの存在を誰かの記憶の中に留めておき たいと思い、作品をつくってきたからです。 辺境の海に浮かぶ無人の島、ユルリ島。うらんさんの脳裏に現れたその島の馬たちが、 「幻の馬」となって舞台を駆け抜け、そしてまた誰かの記憶の中に刻まれてゆく。東京芸 術劇場で、その「幻の馬」を目撃する一人になれるかもしれないことを、僕も楽しみにし ています。

写真家 岡田敦

岡田 敦 写真家・芸術学博士

北海道札幌市出身。2008年、東京工芸大学大学院芸術学研究科博士後期課程を修了し、 博士(芸術学)の学位を取得。同年、“写真界の芥川賞”と称される木村伊兵衛写真賞を受賞。 2011年に根室半島沖に浮かぶユルリ島に渡島し、馬を被写体とした作品の制作を開始す る。かつて人が持ち込んだが、いまでは無人となった島で野生化した馬を追った活動は話 題となり、2014年に北海道文化奨励賞、2017年に東川賞特別作家賞を受賞。2023年にユ ルリ島での10年余りにわたる活動の記録をまとめた書籍『エピタフ 幻の島、ユルリの光 跡』を発表し、同作品にてJRA賞馬事文化賞を受賞。作品は北海道立近代美術館、東川町 文化ギャラリーなどにパブリックコレクションされている。

◆ユルリ島の書籍『エピタフ 幻の島、ユルリの光跡』
https://amzn.asia/d/h0jzkCi
著者:岡田 敦
発売:2023年6月 
発行:インプレス

◆ユルリ島ウェブサイト
https://www.yururiisland.jp


◆岡田敦 Instagram
https://www.instagram.com/okadaatsushi_official
    • Information/Ticket

      【日時】
      3月26日(火)15時 / 19時
      3月27日(水)14時 / 18時
      ※開場は30分前 *上演時間は約80分を予定

      【会場】東京芸術劇場 シアターイースト
      【チケット】全席指定
      前売り 5500円(税込・全席指定) 当日 6000円(税込・全席指定)
      チケット購入はこちら:イープラス https://eplus.jp/uran-revo/

      イープラス

      【お問合せ】
      TBSグロウディア 03-6230-8939(平日11:00~17:00)

Traler/トレーラー

  • LOST

    映像編集/広崎うらん 音楽/渡辺庸介
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  • Duo Duo News!

    映像編集/広崎うらん
    Duo a la? Mode 2020
    https://uran-revo.com/rdp/work/2020duo/index.html

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  • Sea Horse

    撮影/池谷友秀
    映像編集/ 広崎うらん
    音楽/笠松泰洋・渡辺庸介
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撮影/池谷友秀


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Cast

  • 佐藤 洋介

    佐藤 洋介 /Yousuke Satou
    舞台やTV等様々なダンスシーンに参加している。REVO初出演は2003年。以降全ての公演に出演している。 また、後進の育成にも励んでいる。
    劇団四季ジャズダンス講師
    桜美林大学非常勤講師
    佐藤洋介DANCING STUDIO主宰

  • 池田 美佳<

    池田 美佳 /Mika Ikeda
    秋田県出身、明治大学文学部演劇学専攻卒。7歳でモダンバレエをはじめ、全国1位を4度受賞。新人賞、芸術選奨。 2019韓国仁川international contemporary dance festivalに招聘され、自作ソロ15minを踊り好評を得る。 安室奈美恵、久保田利伸、スピッツ、UVERworld、Superfly、Uru、LiSAなど有名アーティストのMVに多数出演する他、ドコモTVCM、チャコット(株)モデル等。 広崎うらん主催REVOには2010年より「Tears」「ラヴィアンローズ」「episode」「noise」「SESSION」「ミライノキオク」「Duo a la? Mode2020」などほぼ全ての作品に出演し、新たな表現を開拓し続けている。
    Instagram

  • 佐藤 洋介

    宮河愛一郎 /Aiichiro Miyagawa
    1979年12月29日生まれ。埼玉県出身。
    関東国際高等学校演劇科卒業後渡米。ALVIN AILEY SCHOOL でモダンダンスを学ぶ。 帰国後、劇団四季やNoismなどで活躍。近年、井上尊晶演出『ロミオとジュリエット』『夏の夜の夢』、 桜井和寿作曲『雨が止んだら』等、振付家として精力的に活動。またミュージカル作品の出演も多く 今年の4月に「王様と私」6月に「ムーラン・ルージュ! ザ・ミュージカル」の出演を予定している。
    短編映画『飛んで、弾けて、消えて』の演技が評され、門真国際映画祭映画部門にて最優秀助演男優賞を受賞。

    https://aiichiro-miyagawa.com

  • 平山素子

    平山 素子 /Motoko Hirayama
    名古屋市出身。静謐さと昂揚を自在に奏でるダンサーとして観客の熱い支持を集め、2006 年にスヴェトラーナ・ザハロワ(ボリショイ劇場バレエ団)に『Revelation』を提供以降 、振付家として数多くの作品を発表。美術家や音楽家とコラボレーションにも意欲的でユ ニークな視点から舞踊創造に取り組んでいる。代表作に「春の祭典」「Butterfly」「Hybrid」などがあり、いずれも高い評価を得ている。フィギュアスケー ト日本強化指定選手への表現指導も手掛けるなど活動は多岐にわたる。筑波大学体育系准教授

  • 柴 一平

    柴 一平 /Ippei Shiba
    コンテンポラリーダンスを軸に、様々な演出家・振付家の作品にダンサー・俳優・振付家として参加。 主な出演作品に、ローランプティ『ピンクフロイドバレエ』、『エリザベート』トートダンサー、 蜷川幸雄演出『さらば我が愛覇王別姫』、ジョン・ケアード演出『夏の夜の夢』、 長塚圭史演出『イヌビト~犬人~』、鈴木裕美演出『アンドレ・デジール 最後の作品』(振付・出演)、 Sound Horizon 7.5th or 8.5th Story Concert『絵馬に願ひを!』~大神再臨祭~、 ミュージカル『刀剣乱舞』千子村正 蜻蛉切 双騎出陣 ~万の華うつす鏡~などがある。 その他、上島雪夫・北村明子・島崎徹・平原慎太郎などの作品にも参加。
    REVOには、2007年より参加し3作品に出演。

  • 皆川 まゆむ

    皆川 まゆむ /Mayumu Minakawa
    ダンサー/振付家
    国内外での沢山の出逢いを経て枠にとらわれないダンス/表現を目指し活動中。 InbalPinto&AvshalomPollak DanceCompany 2013年カンパニーダンサーとしてイスラエルにて活動。 以後、日本で上演されるインバル作品にはダンサーのみならずリハーサルディレクターも担当。
    独自の身体感覚、音楽性を活かし数々の舞台に留まらず映画やMVなどの映像作品などで、出演/振付を担当。 2023年和太鼓集団鼓童の中心メンバーと3人組ユニットⅲZO(ミゾー)を結成、音と身体の新たな可能性に挑戦している。

    http://mayumu.net/

  • 柿崎 麻莉子(映像出演のみ)

    柿崎 麻莉子(映像出演のみ) /Mariko Kakizaki
    新体操を経て大学進学と同時にコンテンポラリーダンスの世界へ。 卒業後はイスラエルが誇るBatsheva Ensemble Dance Company(バットシェバ舞踊団)に入団。 現在はL-E-V Sharon 活躍の場はジャンルを越え、 Dior (ディオール)のショーや TOGA (トーガ) の広告にも出演。 2020年日本ダンスフォーラム賞受賞。

  • 川合 ロン(映像出演のみ)

    川合 ロン(映像出演のみ)
    LLON KAWAI
    (photo by Akira Sekizawa)
    日本国内を中心に俳優、ダンサーとして活動中。山田うん、鈴木ユキオ、小野寺修二、北村明子、Inbal Pinto、Avshalom Pollak、Ella Rothchild、 近藤良平、平原慎太郎、伊藤郁女、笈田ヨシなど国内外で一線で活躍する振付家・演出家の作品に多数参加し、国内、海外ツアーにも多数参加。 ミュージカル、オペラ、MV(米津玄師、Bialystocks等)、映画などで振付・出演し幅広く活動している。 近年は大小島真木、ひびのこづえ、森山未來など様々なアーティストとのコラボレーションも多数。 また全国各地にて、さまざまな年齢を対象としたワークショップを実施している。

    https://llon-kawai.studio.site/

  • ex-さいたまゴールド・シアター

    ex-さいたまゴールド・シアター
    上村 正子/ 雅章 / 石川 佳代 / 竹居 正武 / 百元 夏繪

  • 遠藤 央丞 / 歩美

    遠藤 央丞 / 歩美

  • 松本 ユキ子

    松本 ユキ子 /Yukiko Matsumoto
    兵庫県西宮市出身。
    8歳よりバレエを始め数々のコンクールにて入賞。イギリスCentral School Of Ballet卒業、イギリス・オランダBALLET CENTRALツアー出演。 バレエ団を経て現在舞台・ミュージカル・映像・テレビ番組など様々なメディアに出演、海外イベント出演や海外アーティストとのコラボなど国内外幅広く活動の場を広げている。 舞台やTVドラマの振付、演出振付助手、公演制作も行う。

    https://yukiko-matsumoto.com/

















































Creator/Staff

    •  

      創作・演出・振付・制作

      広崎うらん / Uran Hirosaki

  • 3歳の時、踊る喜びを知る。バラエティタレント、役者 として、テレビ、ラジオ、舞台などで活躍。蜷川幸雄演 出「ロミオとジュリエット」出演を機に、振付師として 初めて演劇の舞台に起用され、蜷川幸雄の舞台に数多く 携わる。また、高齢者の演劇集団「さいたまゴールド・ シアター」の立ち上げからダンス指導で携わり、自身が 主宰・プロデュースするダンスパフォーマンス 「REVO」とのコラボレーションも積極的に行う。演出 家ジョン・ケアードに見出され、その後も数多くの多彩 な演出家の振付、ステージングを担当。2012年文化庁 新進芸術家海外派遣員として渡欧。演劇、ダンス、オペ ラ、タンツテアターの現場へと飛び回る。ヒューマニズ ム溢れる作品創りを特徴とし、卓越したダンサーから、 役者、歌手、子どもから高齢者まで、様々な人物の特性 を活かした柔軟なステージングを得意とする。現在は、 演出家、コレオグラファー、ステージングディレクター として演劇、ミュージカル、オペラ、コンサート、テレ ビなど様々なフィールドで活躍中。 最近の主な参加作品に、プリンスアイスワールド 2023~2024『A NEW PROGRESS 』(ステージングディ レクション&振付)、ミュージカル「アニー」2023、THEATER MILANO-Za「少女都市からの呼び 声」、横浜アリーナ「テニプリフェスタ2023」、NISSAY OPERA 2023「マクベス」(振付・ス テージング)、佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2023「ドン・ジョヴァンニ」、堤幸彦演出「西 遊記」(振付)、ウクライナ支援室内オペラ「人魚姫」(構想・演出・出演)、など。

    https://uran-revo.com








  • seahorse
    •  

      音楽家

  • 笠松 泰洋

    笠松 泰洋 /Yasuhiro Kasamatsu
    作曲家。1960年福井市生まれ。東京大学文学部美学芸術学科卒業。作曲を三善晃、ピアノをゴールドベルク山根美代子に師事。室内楽からミユージカル、オペラまで幅広く作曲。 また、蜷川幸雄作品をはじめとする演劇作品に数多くの音楽を作り、森山開次作品や平山素子等のダンス作品、ドラマやドキュメンタリーなどの映像作品にも数多くの音楽を提供。 主な作品として、室内オペラ「エレクトラ三部作」、「人魚姫」、ミュージカル「雪の女王」など。平成30年度文化庁文化交流使に選出され、南米4ヶ国、ロンドンで室内楽曲のコンサートを開催し、 ウィーンではオペラ「人魚姫」英語版を世界初演した。オーボエと民族オーボエ類の演奏でも活躍中

  • かみむら周平

    かみむら周平 /Syuhei Kamimura
    東京音楽大学作曲専攻卒業。2010年ロシアのTEREM CROSSOVER国際音楽コンクールで第1位と特別賞を受賞。2007年蜷川幸雄演出『オセロー』を皮切りに蜷川作品をはじめ数々の舞台、 ミュージカル、映画の音楽を手がける。近年の主な作品にミュージカル『SPY×FAMILY』(G2演出)、『世界でいちばん美しい』(菅野こうめい 演出)、音楽劇『ブンとフン』、舞台『月とシネマ2023』(G2演出)、 音楽劇『精霊の守り人』(一色隆司 演出)、舞台『無駄な抵抗』、『人魂を届けに』(前川知大 演出)、『桜の園』、『セールスマンの死』(ショーン・ホームズ 演出)など。

  • 渡辺庸介

    渡辺庸介 /Yousuke Watanabe
    1986年生まれ、東京在住。京都出身。 打楽器からボイスパーカッションまで駆使した、ジャンルにとらわれない柔軟で大胆な演奏が持ち味。 幼い頃から和太鼓に親しむ。2005年、大学時代に北欧音楽バンド『Drakskip』を結成し、パーカッションと出会う。卒業後プロとしてのキャリアをスタートし、これまでに国内のみならず、様々な国と地域で演奏。 民族音楽、ポップス伴奏、劇伴、コンテンポラリー音楽まで、ジャンルを問わず幅広い活動を続けている

  • ファルコン

    ファルコン /Falcon
    ギタリスト、作曲家。
    アコースティックギターを軸にエフェクトを駆使した独自のサウンドが話題を呼び、多数のバンド、ユニットに参加。 自然や風景を描写した作曲、様々な地域の民謡とのコラボレーション、 即興演奏を軸にダンス、朗読、写真とのコラボレーションなど多様な音楽に取り組む。 2019年ソロアルバム”美しき様々の夢”発売。 2023年10月シンガーEri Liaoと飛鳥stringsをフォーカスし、 自身の作詞作曲、アレンジも手掛けて”うた”に取り組んだユニット 『ハルカストリングス』の1st album"風の中の夢"を発売。



  •  

    写真・映像


    池谷 友秀

    池谷 友秀 /Tomohide Ikeya
    趣味でダイビングを始めたのがきっかけで写真を始めたため水を使った作品が多い。「コントロール」をテーマに作品を制作し、海外での数多くの受賞、国内外で展覧会を開催。 http://tomohide-ikeya.com
    Instagram

  •  

    衣装協力


    suzuki takayuki

    スズキタカユキ / suzuki takayuki
    服飾家。ファッションブランド「suzuki takayuki」代表。
    2002年、ファッションブランド「suzuki takayuki」を立ち上げ、以後、国内外でコレクションを発表し続けている。2016年9月、情熱大陸 (MBS) 出演。 「宇多田ヒカル」「米津玄師」「嵐」などへの衣装提供、その他、演劇、映画、ダンスなど舞台関係での衣装製作、舞台美術等の空間演出なども精力的に行なうなど、 布や衣服に関わる多くの活動を行なっている。また、「仕立て屋のサーカス」のメンバーとして、ライブパフォーマンスも行っている。
    suzukitakayuki.com

  •  

     


    十川ヒロコ

    十川ヒロコ /Hiroko Togawa
    有限会社ディスを設立。コンサートや舞台の衣裳デザインを中心に、幅広く世界で活動中。主な参加舞台作品に『ビートルジュース』(福田雄一演出) 『SUNNY』(西田征史演出)『FACTORY GIRLS~私が描く物語~』(板垣恭一演出)『SPY×FAMILY』(G2演出)『GYPSY』(クリストファー・ラスコム演出) 『BOY FROM OZ』(フィリップ・マッキンリー演出)『BODYGUARD』(ジョシュア・ベルガッセ演出)『Le Fils息子』(ラ・ディスラス・ショラー演出)



    • 映像協力:高橋洋人
      舞台美術:伊藤雅子
      照明: 足立恒
      音響:井上正弘
      舞台監督:山田潤一
      宣伝写真 ヘアメイク:石田弥仙
      宣伝美術:若月淳子
      美術協力:長谷川匠
      Web:辰本優美子
      REVO部:松本ユキ子・長野真由美・加藤素子・菊地晃子
      協力:レプロエンタティメント/井筒東京/スタジオアーキタンツ

      主催:TBSグロウディア
      企画・主宰:Revolution Dance Performance 広崎うらん

























  • About 『REVO』→ Revolution Dance Performance
    創作・制作・ 主宰 広崎うらん

     1991年 敷居は低く志の高いアートな舞台を目指し、広崎うらんプロデュースにより活動を開始! 蜷川幸雄、ジョン・ケアードなどの演劇作品に数多く携わり、コレオグラファー、また演出家として多彩なフィールドで活動する広崎うらんのヒューマニズム溢れる演劇的作品と、 その中で生きるかのごとく役柄を演じ、踊るスペシャルなダンサー、また同志とも言える強力なスタッフ陣による舞台に留まらないコラボレーションが特徴。 社会派のテーマを忍ばせ、ポップかつユニークな視点でシュールに描く。

    2003年より新国立小劇場を中心に毎年作品を創作。2008年よりミニマムな空間でのタンツテアター”neorevo”を始動。 2011年震災後の5月、新国立小劇場でのREVO2011『ラヴィアンローズ』公演以降、個人プロデュースの問題を考えなおす為、一時休戦。 2012年秋より文化庁新進芸術家海外派遣員として渡欧。ロンドン、パリ、ストックホルム、ウィーン、ブタペスト、ヴッパタールなどの 都市を中心に演劇、ダンス、オペラ、タンツテアターの現場へと飛び回る。 2014年10月 原宿VACANTにてneorevo『エピソード』、12月六本木Super Deluxeにてneorevo『noise』を発表! ひとつのテーマを異なるターゲット、シチュエーションで作品にし、 CINEMA dub MONKS、また映像監督に堤幸彦などを交え、 新しいスタイルのパフォーマンスを試みた。2015年11月THE WORKS『Duo a la? Mord』では子供も楽しめるパフォーマンスとしてMANZAI デュオ+タンツテアターをプロデュース。 2016年早くも25周年を迎え、数年間の想いと経験をホームベースである新国立小劇場にて壮大なる作品 REVO2016『SESSION』を公演。 大きく出すぎて大赤字。懲りずに2017年、浅草九劇にて『Duo a la? Mode 2017 ~浅草ロックはパリ6区!~』を公演。 2018年、後先返り見ずREVOの新たな局面、多様な人物とのコラボレーション REVO side B『ミライノキオク』を発表。 コロナ禍の2020年、浅草九劇にて『Duo a la? Mode 2020』を無観客配信にて上演。

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