3歳の時、踊る喜びを知る。
14歳で革命的フォークダンスを初振付け。
ダンス、バンド、美術、マンガ、応援団と青春を謳歌する。ダンサーとしてTV、CM、ミュージカル等に出演。
その後バラエティタレントとして「クイズ！地球まるかじり」「地球キャッチミー！」「いい旅、夢気分」など、食と旅のリポーター、ドラマ、舞台、ラジオなどで活躍。
1991年よりREVOのプロデュース公演を行う。蜷川幸雄演出「ロミオとジュリエット」出演をきっかけに2001年「真情あふるる軽薄さ2001」で振付師として本格的に起用される。その後も役者、また振付師として蜷川幸雄の舞台に数多く携わる。
またオーディションによりジョン・ケアードに選抜され「ベガーズ・オペラ」「夏の夜の夢」などの作品の振付を担当。演出家と一体となり演劇的にダンスを導いて行く。その後、鈴木裕美、ケラリーノ・サンドロヴィッチなどの作品を振付。
構成、演出、またステージングディレクターとして森山良子、江原啓之のコンサート、ウィーンミュージカルとのコラボによる「Super Live」、「LOVE LEGENDE」などのコンサートをオリジナルの感性で創り上げる。

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